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『トランスフォーマー/最後の騎士王』続編からマイケル・ベイ監督が離脱か

私だ
シリーズ初のスピンオフ映画『バンブルビー』が世界的に高評価をもって迎え入れられた一方で、
『トランスフォーマー』はメインシリーズが事実上の一時停止状態に陥ったようだ。
少なくとも、マイケル・ベイ監督の続投は望み薄だという。
シリーズのプロデューサー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラが示唆した。
『トランスフォーマー』は、2017年公開の『最後の騎士王』以降、
続編の製作準備状況がなかなか聞こえてこない。
2019年3月に来日したロレンツォ氏にTHE RIVERが尋ねたところ、
「脚本の上がり次第です。現在2作分の脚本が進行中で、うち1本はメインシリーズ続編の脚本。」
「今も脚本家達と会議を重ねてアイデア出しを行っている最中です」
と答えていた。
米Cinemablendのインタビューにロレンツォ氏が答え直したところによると、
現在も「脚本執筆中」のフェーズであることに変わりはない様子だ。
ただし、過去5作を手がけたマイケル・ベイ監督はいよいよシリーズを離れる見込みだという。
「ベイはハッキリしていて、これまでの作品のことはちゃんと愛していますし、
でも今後はやらないだろうと思います。
今は脚本を執筆中。
これは行けるぞという脚本が仕上がったら、そこで初めて協議するつもりです。
マイケル・ベイはもう引き受けるつもりはないと明確にしています。
彼を責めるつもりはありません。
トランスフォーマーの撮影のために、人生の10年間にも及ぶ多大な期間を費やしてくださったのですから。」
もっともマイケル・ベイ監督は、『最後の騎士王』が最後の作品となることを本作公開以前より口にしていた。
2016年1月時点では「今回(『最後の騎士王』)が最後。
別の誰かに託さないと」と離脱の意思を明らかにしており、
それは2017年2月になっても「今回こそ、本当に最後になるかもしれない」と変わらなかった。
この度ボナベンチュラ氏がベイ監督の意見を代弁しているところから推するに、
シリーズ離脱の意向は今なお確固としたものなのだろう。
一方でやや不安にさせられるのが、『最後の騎士王』続編の見通しがあまりにも不透明であることだ。
現在はもっぱら脚本製作中だというが、
具体的な話し合いが開始されるのは「これは行けるぞという脚本が仕上がったら」であると明言している。
つまり、現時点で『最後の騎士王』続編計画はほとんど白紙状態に近いのではないか。
事実、ボナベンチュラ氏はTHE RIVERに対し、
脚本執筆の進行によっては『バンブルビー』続編が先行する可能性も明らかにしている。
メインシリーズの今後に関する詳報が聞こえてくるのは、まだまだ先の話となりそうだ。
ちなみに「もしかしたら」の話を添えておくなら、
マイケル・ベイ監督は過去作の間で何度も「これが最後」と口にしていた点も振り返っておきたい。
第3作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011)後には
「できる限りのことをして、このシリーズを離れたい」と、
第4作『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014)後は
「新しい展開、新たな方向性の映画を作りたい」ためシリーズを新しい監督に託したいと語っていたのである。

バンブルビーの旧アニメ基準のデザインでリブートして欲しいしと思う一方、
人間離れしていくケイドがもういっそのこと最終的にゴッドマスターにでもなるところも見てみたい



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